ドラゴン桜|子連れOKのトレーニング施設Piste(ピステ)
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読書感想文

ドラゴン桜

僕が受験戦争を戦っていたぶりくらいに、
ドラゴン桜がTVで放送されていますね!
僕も毎週楽しみに見ています。

#長澤まさみは同い年

ネタバレ内容が多少含まれますので、
5月16日放送分をご覧になっていない方は、
先に放送をご覧いただいた方が良いかもです。

ドラゴン桜。

ドラマだからといって、
馬鹿にしてはいけない内容だと思います。

東大を目指す生徒たちには、
数個のルールが設けられました。

その一つに
親に東大を目指していることを言ってはいけない

こんなルールがありました。
僕はこの時点でピンと来ていたのですが、
なんで?
と思った方多いのではないでしょうか?

それは親が勉強の障壁になるからです。

ウチの子には無理。
東大に行く子は親も東大。

といった否定を無意識に植え付けてしまっているケースが多い。

中学や高校の頃、勉強ができる子に対して

あの子は親が医者だから〜

と思ってしまったことはありませんか?
それを子供にも押し付けちゃうんです。
結果、子供たちはやる気をそがれ、挑戦すらしなくなってしまう。

以前、このブログでも紹介させていただきましたが、
ビリギャルで有名な坪田信貴さんの才能の正体という本にも、
全く同じことが書かれていました。

坪田塾は東大はじめ難関大学に多数の合格実績を誇る、
名古屋発祥の超有名塾です。

そんな坪田さんが言っているのは、
合格させるにはまず親御さんの意識を変えることが大変。

ドラゴン桜と共通していますね。

他にも単純計算をとことん繰り返すと、
脳が無意識のうちに勝手に計算してくれる。

これもその通りだと思います。

僕もこの経験はあります。

あ〜この数字見たことあるな〜
と数字を見るだけで答えが出る。

高校生の時は午前3時まで受験勉強をしていました。
当然数学の問題もとことんやり込みます。
そうすると単純な引き算や掛け算なんかは、
何回もやってるから計算しなくても答えが頭に入っちゃう。

#暗記とは違うよ

お子さんの勉強に応用できる内容がたっぷりのドラマだと思います。
是非ご家族でお楽しみください。

#監督は半沢直樹と同じ

ちなみに!
誤解を生まないように説明させていただきますが、
僕は断然、長澤まさみ派です。

#聞いてない
#紗栄子も捨てがたい

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