血は争えない - Piste(ピステ)
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血は争えない

盆正月になると、
家族で集まるのですが、
そこで2年に1度ぐらい話題に上がるのが、

卓(僕)が幼稚園の頃、大発見をして帰ってきた。
とても嬉しそうに聞いて!!
僕のクラスはみんな卯年なんだよ!!

と父が思い出話を聞かせてくれます。

当然ちゃあ当然なんだけど、
大人からすると笑えますよねw

先日、娘が保育園からとても嬉しそうに帰ってきました。

パパ聞いて!
私のクラスには未年しかいないんだよ!!
○○ちゃんだけ申年であとは未年!

。。。

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もう僕としてはバンザイ!
大爆笑です。

本当に血は争えませんね。。。

我が家は、
娘の外見は妻そっくりで内面は僕。

息子の外見は僕で内面は妻。

僕は色々融通が効かないところがあるので、
娘は苦労するだろうなぁと少し申し訳なく思っています。

でも大切なのは自分を理解すること。
と最近よく思います。

変に人に気に入られようとしたり、
気を使って忖度したり。。。

そんなことはもう時代遅れなんじゃないかなぁ。。。

僕という人間は融通が効かないので
人付き合いは苦手なことがあったり、
たまにデリカシーのないことを言います。
しかもそれに気づくことができないこともあります。

でもスノーボードやアウトドアが大好きで、
僕とキャンプや雪山に行った人を200%楽しませることができます。

こんな僕でよければ一緒に遊びましょう。。。

という具合です。

これが人付き合いもできて、
ヘコヘコできたらもはやそれは僕ではありません。

頑張ってそこを上手くやっても、
本当にそこが得意な人にはかなわない。
だったら得意な人に任せちゃえ〜って考え。

僕は僕で最高の雪山ツアー考えるんで、人集めよろしく!

って感じ。

色々気を使って苦労したこともあります。
でも結局、続かないし楽しくない。

少し話はそれましたが何を伝えたいかというと、
とにかく子供の良いところ好きなところ
をとことん伸ばしてあげたい。

と最近強く思います。

やっぱり好きや夢中に勝る才能はないなと。。。

そのためにはポジティブな言葉をかけてあげたい。

・お前には無理だ
・あの子の親は○○だから

じゃなくて、やってみれば?
でもこうするともっと良いんじゃない?

といった建設的なアドバイスがしたいな〜

と思う今日この頃です。

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