ちょっと息抜き|子連れOKのトレーニング施設Piste(ピステ)
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ちょっと息抜き

休養というのは、
人間的な成長にとってもダイエットにとっても重要です。
この話は後日、詳しく書かせていただきますが、
今日は私のブログも少し休憩。

ということで、好き放題書かせていただきます。

11月8日 東京ドーム。
坂本勇人選手が通算2000本安打を達成しました。
本当におめでとうございます。

31歳での達成は史上2番目の若さです。
どれぐらい凄いかというと、
イチロー選手よりも若くしての2000本達成です。

坂本って誰?という方に説明しますと、
ヤンキースの田中将大投手(マー君)の
小学校の同級生ということで有名。
もっと踏み込むと、2006年のドラフト。
中日ドラゴンズと読売ジャイアンツで、
堂上直倫選手が競合となり、
堂上選手は中日。
坂本選手は堂上選手の外れ1位として、
ジャイアンツに入団した選手です。

何を隠そう巨人ファンなので、すごく嬉しいです。
また同世代ということで、
勝手ですが親近感を持って応援していました。

思い返せば2007年。
ナゴヤドームの延長戦。
当時の中日落合監督が、
ベテラン選手2人との勝負をさけました。
ベンチには当時ルーキーの坂本選手しか、
残っていなかったからこその作戦です。
代打坂本。
プロ初打席。
私も流石に無理だろ〜と思っていたら、
当時、頭角を現し始めていた高橋聡文投手から、
センター前にポテンヒット。

2000本の達成を見たとき、
この初ヒットの光景を鮮明に思い出しました。

少し不思議な感覚です。

同世代だからか。
彼がまだ若いからか。

でもきっと彼が引退するとき、
2000本目のヒットより、
あの初ヒットを思い出すんだろうなぁ
と今感じています。

そしてもう1本思い出したヒット。
2008年オープン戦の長良川球場。
私は岐阜の祖父と現地にいました。
そこで見た体制を崩されながらも、
左中間を破った2塁打は私の思い出として深く残っています。
祖父は亡くなってしまいましたが、
彼の節目にはこの一本とともに、
祖父のことを思い出すと思います。

少しほっこりした週末でした。

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