休養の大切さ
昨日は私もブログを少し休憩しました。
勉強においても
スポーツにおいても
仕事においても
人間形成においても
休養がとても重要となっております。
休養をしないとどうなるか?
燃え尽き症候群に陥りやすい
(ダイエットで言うとリバウンドしやすい)
効率が低下する
(怪我をしやすい)
こんなデメリットが発生します。
休養がもったいない
そう感じるこはありませんか?
ダイエットしていて、順調に体重が減っている。
休むのが怖くて、疲れてるけど無理してしまう。
仕事を一生懸命しているけど、安心して休めない。
ゆっくりしていて良いのだろうか?
ライバルは俺が寝ている間にドンドン進んでいる。。。
でもこの考えが間違いです。
私も休みの日にソワソワしてしまうことあります。
コロナで売上減っているのに、
こんな呑気に釣りなんてしていて良いのだろうか?
スポーツにおいても
仕事においても
何事においても成功している人は、
休養しています。
と言うか緩急をつけています。
ハードワークをしてゆっくり休む。
でもそう言われると私の様な真面目な人間は、
俺はプロほど追い込んでいない。
だから休んじゃだめだ。
と思うでしょう。
これも間違い。
どんな人間も最初は初心者です。
その段階へ至るまで、
小さな積み重ねと休養を繰り返しています。
休養もトレーニングの一環
わかりやすいのが放課(休み時間)ではないでしょうか?
中学校になると60分のうち50分は勉強。
10分は休憩と言う様に休養がプログラム化されています。
私は
火曜日 オフ
水曜日 大胸筋
木曜日 背筋
金曜日 下半身
土曜日 大胸筋
日曜日 背筋
月曜日 下半身
と言う様に1週間をスケジュールしています。
疲れるのは体ではなく脳
足が張ったり、肩が凝ったり疲れを感じる時。
体が疲れている様に感じますが、
実は疲れているのは脳です。
体に自覚症状が出る前に脳は疲れのサインを発します。
それは何か?
飽きやイライラです。
飽きたな〜
と感じたらそれは脳が疲れてきたと言うこと。
体に疲れが現れる前にちょっと一息つきましょう。
本日は最強の成長術という本に書かれていることを紹介しました。
とても参考になることばかりです。
よろしければ一読ください。