若者のワクチン接種の意義|子連れOKのトレーニング施設Piste(ピステ)
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若者のワクチン接種の意義

ワクチン接種した若者の50%が発熱する。
というニュースを見て、もう若者ではないのか。。。
と絶望している34歳男性です。

#元々老け顔
#頭脳は少年

今日は重症化リスクの低い、
我々ワカモノ!?がワクチンを打つ意義を紹介したいと思います。

とその前に。

ウイルスとは何か!?
ということを整理しましょう。

突然ですが、
ウイルスと細菌の違いを説明できますか?

一つはサイズです。
細菌よりもウイルスの方が小さいです。

そして最も重要なのが

・細菌は細菌単体で増殖できる
・ウイルスはウイルス単体では増殖できない

です。
これはどういうことかというと、
細菌はO157に見られるように、
条件が整えばシンクのような人工物でも増殖できます。

一方でウイルスはシンクでは増殖できません。
温度、湿度が整った動物に寄生することで、
分裂・増殖を繰り返していきます。

つまり、ウイルスは人に感染しない限り増殖できない。
なのでワクチンを打つ必要があるんです。

ウイルス感染は陣地取り

以前、ワクチンに関する記事で紹介させていただきましたが、
ワクチンを打つとウイルスをやっつける方法をカラダが学習し、
体内にウイルスが侵入しても簡単にやっつけることができる様になります。

ということは体内にウイルスが侵入すると、
我々の免疫がウイルスをやっつけちゃうので、
ウイルスが増殖できないということになります。

ウイルス感染は陣地取りゲームに例えるとわかりやすくて、
ワクチンを打ってワクチンが増殖できる陣地(人)を減らすことで、
ウイルスの流行を防ぎましょう!という考え方です。

結果、ワクチン接種者が増えれば増えるほど、
ウイルスが増殖できる陣地が減るので
高齢者や高リスク者への感染リスクも下がる。
ということになります。

これが俗に言われている集団免疫です。

だから打てる人は早く打ったほうが、社会全体のためになります。

PCR検査の落とし穴

先日、ウガンダ選手団が来日し、
そのうちの1人が空港のPCR検査で陽性。
後から別の1人のPCR陽性が確定しました。

僕はワクチン接種した人と、接種していない人と検査方法を変えた方が良いのでは?
と考えています。

PCR検査というのは人間の遺伝子を何マン倍にも増やして、
その中にあるウイルスの個数を見て陽性/陰性を判断しています。

今の日本の検査方式ではカラダに10個ウイルスがあれば陽性
ということになりますし、破壊されたウイルスを陽性と判断することもあります。

ここからはまだ確実に裏が取れていないので、
あくまでも僕の考えになりますが、

ワクチンを打って免疫を獲得した人でも、
ウイルスが体内に侵入して、
免疫がウイルスをやっつけている最中にPCR検査をすれば、
陽性となるのでは?
これを従来通り”感染者”と定義するのは違うんじゃないかなぁ?
と思っています。

しかし、この辺の正解がどれだけ調べても出てきません。
もしかしたら僕の考え方が間違っているのかもしれないので、
どのなたか詳しい方がいたら教えてくださ〜い。

 

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