もったいないはもったいない
心理学的にダイエットにアプローチできないか?
と先日の記事で紹介させていただきました。
https://piste-i.com/cms/wp-admin/post.php?post=858&action=edit
お客様とお話しする中で必要以上に食べてしまう時の上位に、
子供の食べ残しに手が伸びる。。。
というのがありました。
これは非常によくわかります。
でも、そのもったいないがもったいないです。。。
冷静に金額比較をする
例えばダイエットにいくら使っているか?
当店に通っていただいていれば、
会費 5800円
その他にも交通費や今まで食事制限したのであれば、
プロテインやサプリメント等の飲食代。。。
安く見積もってもダイエットに10000円ぐらいは投資しているのではないでしょうか?
さらに一生懸命捻出したダイエットの時間。
これは金額換算しづらいですが、
時給1000円とすれば相当な金額になります。。
ではお子様の食べ残し。
ご飯1口。
ハンバーガー半分。
外食していれば別ですが、
家庭での食べ残しであれば金額は知れています。
毎食100円のロスがあるとして、
100×3×30でざっと9000円です。
さて、どちらがもったいないですか?
ダイエットをしているのに食べ残しを食べる。。。
私は食べ残しを食べる方がもったいないと思います。
恵めれない子供や発展途上国の子達を考えると。。。
という倫理的な問題はありますが、
だったら作る量を調整する。
子供の食べる量って日によってマチマチだから難しいですが、
そういった考え方をすると、良いかも知れません。