イチロー引退。コンディショニングの効果とは。
英雄が遂にバットを置きました。
30代の私にとって幼少の頃のスターといえば松井秀喜、そしてイチロー。
同年代の方であれば一度は振り子打法のモノマネをしたことがあるかと思います。
先に松井が去り、遂にイチローの引退。
平成を彩った大スターの引退。
平成の終わりを実感しています。
そんなイチロー選手といえば独特のトレーニング方法で知られています。
もちろんウェイトトレーニングもやっているとは思います。
が、それ以上に有名なのが初動負荷トレーニングです。
筋肉を大きくするのではなく、今ある筋肉の柔軟性や連動性を高める。
イチロー選手が45歳まで現役を続けられたのは、初動負荷トレーニングの効果が大きいと言われています。
鳥取県にあるワールドウィングというジムが初動負荷トレーニングの総本山で、シーズンオフになるとイチロー選手だけでなく、山本昌投手、岩瀬投手など現役を長く続けれらた選手が通っていることで有名です。
コンディショニング。
という概念を一番初めに広めたのはこの初動負荷トレーニングだと私は思います。
今や多くのプロ野球選手やオリンピック選手がコンディショニングトレーニングに励んでいます。
プロのアスリートがやっているトレーニングは私にはできない。必要ない。
そんなことはありません。
初動負荷トレーニングはじめコンディショニングトレーニングは辛くありません。
紙一重の世界で戦っているアスリートにももちろん効果大ですが、日常生活を送っている我々にも色々な効果があります。
体型維持、肩こり改善、リハビリ、ゴルフの飛距離アップ。。。
それぞれの目的に合わせてご利用ください。
週末の草野球、ゴルフコンペ前の早朝利用。
仕事後のリラックスのための深夜利用。
抱っこ、おんぶ疲れ解消の日中利用。
使い方は自由です。
ちなみに。
Pisteに導入するマシンは、シカゴカブスのダルビッシュ有投手も愛用しており、ブログにも登場しています。
トップアスリートも愛用するコンディショニングマシンを是非お試しください。