ダイエットと応用行動分析
ダイエットと応用行動分析を融合できないか?
と考えています。
ダイエットは数学だとおもいます。
(摂取カロリー)ー(消費カロリー)
がマイナスになれば痩せていく。。。
でも運動して消費カロリーを増やして痩せても、
運動をやめればリバウンドします。
食事制限をして摂取カロリーを減らしても、
食事制限をしなければリバウンドします。
つまり、何が言いたいかというと、
自分の生活習慣や食事のクセを見直さないと、永遠とダイエットが必要になる。
ということ。
応用行動分析とは?
応用行動分析は心理学の一つで、
ドラック中毒やうつ病の治療にも使われます。
自分が薬を使いたいときはどんなときか?
どんな気分か?
どういう思考か?
を自己分析します。
これをダイエットに応用できないか?
自分が食べちゃうときはどういうときか?
どんな気分か?
どういう思考か?
を整理して、理解することで自分の行動を改められないか?
さらには自分の好きな食材、料理等を整理する。
痩せている人と比較する。
そうすれば根本が変わるのでリバウンドしにくいのではないか?
という考えに至っています。
まだ、お客様に提供できる様な考えがまとまっていませんが、
そういう視点で色々なことをお伝えできたらなと考えている1月です。
因みに私の自己分析は
・飲み会後→理性の崩壊
・ストレス→食に楽しみを求める
・空腹に耐えられない→過食
・お菓子が手元にある→もったいない
・子供の食べ残し→もったいない
・休日→自分へのご褒美、甘え
・運動後→運動したからこれくらい大丈夫
・限定品→せっかくだから
という考えで食べています。
キーワードはもったいないとせっかくだから。
もったいないは、目の前の食品ロスにとらわれるよりも、
自分のダイエットに費やした時間と費用を比較することが大事。
おそらく後者の方が金額高いです。
どちらがもったいないでしょう?
せっかくだからはせっかく北海道へ来たのだから
せっかく限定品だから。。。
前者の北海道へ来たのだからはしょうがないとおもいますが、
限定品だからは見事に売り手の策略にはまっています。
それが本当に大切か?
せっかくダイエットしてるから我慢しよう。
と考えた方がより良いかな?
と気づきました。
皆さんも参考になれば。。。