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この数字はなんでしょう？

正解は私が2020年に読んだ本。
自己記録です。
小説は読んでいません。
全てビジネス書。
1年間に読んだ数としては、
自分史上最多です。

私の仕事の本質は、

新しいことを生み出すこと。

だと思っています。

今までにないもの。
皆さんに喜んでいただけるもの。
を生み出したい。

新しい店舗を作るとか、
新しい起業をするとかではなくて、
今のお店の仕組みを見直す。

これも新しいものを生み出すこと。

だと思います。

でもね。

流石に新しいことを追求しようとすると、
自分だけの知見ではネタ切れになってしまうんです。

だから本を読んでいます。

本というのは作者の分身です。

作者の考えや知見を形にしたものだと思います。

私のオススメの本の調達方法。

それはメルカリです。

超お値打ちに本が手に入ります。

そしてオススメの1冊。

坪田信貴さんの、

才能の正体

ビリギャル作者の書いた本。
そいういうと分かりやすいかもしれませんが、
子育て世代の皆さんに是非読んでほしい1冊です。

自分の子は勉強ができない。

自分の子は出来が悪い。

お隣のお子さんが優秀なのは親が医者だから。

それ全部間違いです。

どんなお子さんでも平等に才能はある。
（身体的特徴が影響するスポーツは別）

子供の才能を邪魔しているのは親。

悪いのは我々親。

という本です。

是非後一読を！